日本の伝統工芸の粋が集結した純金箔の世界

卓越した技がここに集結して一つのかたちが生まれる。

「木地師」「宮殿師」「彫刻師」「塗師」「金箔押師」「錺金具師」「蒔絵師」。
伝統工芸を担う匠たちの卓越した 技がお仏壇という舞台に集結して一つのかたちが生まれる。繊細な柄を施した錺金具、蒔絵、優美な欄間彫刻など、一つひとつが職人の手で仕上げられ、丁寧に組み上げられていきます。日本の伝統工芸の緻密な技が、はせがわの金仏壇には息づいています。

金箔押しイメージ

熟練の技が荘厳というフォルムを生み出す

伝統的な金仏壇をつくるためには、幾つもの工程において歴史の中で育まれてきた確かな職人の技が必要となります。それが一つ欠けてはかたちになりません。
さらにそれぞれの仕事を一つの世界としてつなぎ合わせていく高い技術が求められます。

金仏壇の命でもある金箔押し。わずか約1ミクロンの薄さに打ち延ばした金箔を、空気の揺れが起きない特殊な構造の部屋で一枚一枚貼り付ける。木部と金箔を接着するのは、漆です。丁重に塗られた漆の乾燥状態を見極め、その上にそっと箔をのせます。すると金箔が漆に吸い付くように密着し、深みを帯びた輝きを放ちます。漆と金箔の性質を知りつくした熟達だからこそできる仕事です。
幾人もの職人の叡知が結びつき、つくり上げられていく純金箔のお仏壇。受け継がれていくもの、それにふさわしいお仏壇と言えます。

七職の技、金仏壇「来迎」匠の技が競い合い、調和する。そこには深い美学がある

美術工芸品の風格、本格的な御堂造りの優雅な居住まい。純金箔仏壇「来迎」の優雅さを決定するその基本は、最も美しいといわれる京型御堂造りにあります。

宮殿(くうでん)は伝統的な「ほぞ組み」「芯通し」で強靭なつくりにしてあります。さらに、永遠不変を表す金の世界、その金箔には金沢産の最高品質を誇る金箔を用いています。

「来迎」部分イメージ

お仏壇に華やかさを添えるのが蒔絵。猫戸(ねこど)には鳳凰の言い伝えにちなんだ桐と竹の蒔絵、その戸を開けると鳳凰が浮かび上がります。欄間には阿弥陀来迎をイメージした雲の彫刻と華麗な蒔絵、そして通常よりも多い300以上もの錺金具。この錺金具は職人が銅板に繊細な模様を施し、金鍍金(ときん)で仕上げたものです。

金仏壇、明日香シリーズ「来迎」は、はせがわが継承してきた技術と想いのすべてを結集した、まさに日本の美術工芸品と呼ぶにふさわしいお仏壇です。

金仏壇とは、漆黒と金箔の輝きを特徴とした、浄土の世界を表すお仏壇のこと。木目を活かした端正な趣の唐木仏壇と対比をなします。一般に浄土真宗用のお仏壇と思われていますが、どの宗派でも使えます。
漆塗り、蒔絵、金箔押し、多数の錺金具の取り付けなど、工程も多く、日本を代表する伝統美術工芸品としても高く評価されています。
はせがわでは、本格的な金仏壇からコンパクトな上置きタイプ、さらにはお求めやすい価格のお仏壇まで幅広く取り揃えております。お近くのはせがわのお店をお訪ねください。

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七職の技、金仏壇「来迎」

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第4回 お仏壇のはせがわ賞 最優秀作品
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